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2019/6/18Tue

THE J.MASTERS

All Star Jam Session THE J.MASTERS

本公演は終了しました

[ 時間 ]

OPEN :18:30

START:19:30

[ 料金 ]

一般:5,500円

学生割引:2,500円(当日販売/大学生以下/要学生証)

※別途、要1ドリンクオーダー500円

[ 出演 ]

峰 厚介 (Sax)
向井 滋春 (Tb)
原 朋直 (Tp)
野力 奏一 (Pf)
鈴木 良雄 (Ba)
奥平 真吾 (Ds)

 

ジャンル:ジャズ

大分が誇るジャズピアニスト故辛島文雄も在籍した「THE J.MASTERS」
究極のモダンジャズナンバーを聴くにはこのバンドをおいて他には見当たらない!!と云っても過言ではない
「All Star Jam Session THE J.MASTERS」

 

「All Star Jam Session THE J.MASTERS」は、
日本ジャズ界の巨匠たち6名によって、
ジャズ史上に輝く究極のモダンジャズナンバーを演奏する
というコンセプトのもとに結成されたスペシャルユニットです。

 

唯一無二なこの個性的なジャズミュージシャンによる
超絶技巧な即興演奏の醍醐味は、正に聴くものの心を揺さぶります。
究極のモダンジャズナンバーを聴くにはこのバンドをおいて他には見当たらない!!
と云われるほどの豊かな演奏力は、聴けば聴くほどにモダンジャズの良さを
改めて感じられずにはいられなくなる程です。

 

新しい時代にこそ、活き活きと輝くジャズとして
次世代に残していきたい究極のモダンジャズナンバーの演奏をお楽しみください!

 

<チケット>

 

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3月22日(金)18:00~発売開始!
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ブリックブロック 店頭
ローソンチケット Lコード:83251
ヱトウ南海堂

 

<協 賛>
三和酒類株式会社
平倉建設株式会社

 

<後 援>
大分合同新聞社
アンドーピアノ

 

峰 厚介 (Sax)

1944年東京都生まれ。
1969年に菊池雅章(Pf)に見出される。
1970年に初リーダアルバム「MINE」を発表。
スイングジャーナル(SJ)誌人気投票アルトサックス部門で渡辺貞夫(Sax)に次ぐ第2位となる。
その後にテナーサックスに転向。
1978年にネイティブ・サンを結成、ブラジル、スイス、アメリカなどの国内外で人気を博す。
1993年に峰 厚介クインテットのアルバム「Major to Minor」でSJ 誌ジャズディスク大賞日本ジャズ賞受賞。
自己のグループ以外にも数多くのセッションやレコーディングに参加。
日本ジャズ界を牽引するリーダー的存在。

 

向井 滋春 (Tb)

1949年愛知県生まれ。
高校入学時にトロンボーンを始め、同志社大学でビックバンド、コンボで演奏。
1975年以来スイングジャーナル誌人気投票トンボーン部門で首位を独占している。
香港、マカオ・ジャズ祭、ベルリン・ジャズ祭等に出演し、
スティーブ・ガット(Dr)やアストラッド・ジルベルト(Vo)とニューヨークで録音を行うなど、世界中で活躍。
現在は自己のクインテットやSuper 4 Brass などで活動。管楽器や弦楽器のアレンジも行う。
洗足学園音楽大学ジャズ学科客員教授。

 

原 朋直 (Tp)

1966年神奈川県生まれ。
感情溢れる暖かい音色とエネルギッシュな熱いフレーズを聴かせるジャズトランペッター。
近年はジャズの演奏に留まらず「一万人の第九コンサート」「佐渡 裕ヤング・ピープルズ・コンサート」等への
ゲスト出演や北野 武監督の映画「ブラザー」やNHK-BS「ワールドニュース」のオープニング・テーマの演奏など幅広く活躍。
海外のトップアーティストとの共演も多く、欧米のジャズ・イベントにも多数参加。
洗足学園音楽大学等で後進の指導にも取り組んでいる。

 

野力 奏一 (Pf)

1957年京都生まれ。
1971年頃にマイルス・デヴィス(Tp)、ジョン・コルトレーン(Sax)を聴きジャズにのめり込むようになる。
1977年に上京、ジョージ川口(Ds)バンド等でセッションを重ねる。
1980年に本多俊之(Sax)バーニング・ウエイブ、山下達郎ツアーに参加。
1983年に自己のバンド「NORIKI」を結成、アルバムも発表。
以降、渡辺貞夫(Sax)、日野皓正(Tp)グループのメンバーとして国内外のツアーやレコーディングに参加。
現在は鈴木良雄(Ba)、大野俊三(Tp)、ケイコ・リー(Vo)などの
ピアニスト、アレンジャー、音楽監督として活動している。
2018年にアルバム「Piano Solo」を発表。

 

鈴木 良雄 (Ba)

1946年長野県生まれ。
音楽家の両親と“鈴木メソッド”創始者の伯父の下、幼少の頃から楽器演奏に親しむ。
早稲田大学卒業後、渡辺貞夫(Sax)、菊池雅章(Pf)のグループで活躍。
1973年に渡米し、スタン・ゲッツ(Sax)グループ、
アート・ブレイキー(Ds)&ジャズ・メッセンジャーズのレギュラーベーシストを務める。
2009年にデビュー40周年を記念し、穐吉敏子(Pf)ら6名のピアニストとCD「My Dear Pianists」を発表。
第35回南里文雄賞受賞。日本ジャズ界のリーダー的存在である。

 

奥平 真吾 (Ds)

1966年東京都生まれ。
3才にしてドラムを始める。ジミー竹内(Ds)に師事。9歳の時にライブハウスで演奏を披露し、
1978年に「処女航海」でレコードデビューするなど一躍時の人となる。
中学生の時に本多俊之(Sax)バーニング・ウエーブに参加、
その後、益田幹夫(Pf)、辛島文雄(Pf)のグループを経て、1991年にニューヨークへ移住。
ニューヨークではアート・ブレイキー(Ds)やマイルス・デヴィス(Tp)のメンバーであった
カルロス・ガーネット(Sax)のレギュラードラマーを務めるなど、
多くの著名グループで活躍する。2010年に帰国。
ピュアなジャズドラマーの第一人者として知られ、
そのワールドワイドな活動は衆目の一致するところである。

 

<企 画>
ピットインミュージック