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2019/4/30Tue

タンゴの節句 2019

アルゼンチンタンゴ・ショー

本公演は終了しました

[ 時間 ]

OPEN :15:00

START:15:30

[ 料金 ]

前売:3,500円

当日:4,000円

学生割引:前売り:2,000円 当日:2,500円(大学生以下) ※未就学児無料

※別途、要1ドリンクオーダー500円

[ 出演 ]

TRIO LOS FANDANGOS
(トリオ・ロス・ファンダンゴス)
 いわつなおこ (アコーディオン)
 秋元 多恵子 (ピアノ)
 谷本 仰 (ヴァイオリン)

ケンジ&リリアナ (ダンス)

 

ジャンル:アルゼンチンタンゴ


アルゼンチンタンゴ・ショー
過去5回のブエノスアイレス・ツアーやヨーロッパ公演を経て、
「踊れるタンゴ」の魅力をますます高めるトリオ・ロス・ファンダンゴス。
ブリックブロックに、そのままのエネルギーをお届けします!
心躍るひとときを、どうぞお楽しみに!

 

タンゴの節句
毎年ゴールデンウィークに、トリオ・ロス・ファンダンゴスが
ダンサー・ケンジ&リリアナと共にお送りするアルゼンチンタンゴショーのこと。
2002年から始まり、これまで北九州、直方、福岡、熊本、大分、長崎、下関、広島で公演。
ステージ上の演奏とダンスを客席から眺めるのではなく、
ブエノスアイレスのミロンガ(アルゼンチンタンゴのダンスパーティー)のスタイルそのままに、
ダンススペースを客席がぐるりと取り巻く。
そこでショウ全体を通して10回前後も、ダンサー・ケンジ&リリアナが踊る。
これはダンサーを帯同する本場アルゼンチンの楽団の倍以上。
しかも、ケンジ&リリアナはその度に衣装や靴、髪型、
そしてダンスの世界そのものをがらりと変えて登場。
わずか数分の間の早変わりとダンスが繰り返されるステージは圧巻。
「タンゴの節句」では、ダンスは音楽の添え物ではなく、演奏はダンスの伴奏ではない。
楽団とダンサーは、お互いに関わりあって一体となり、共にタンゴを表現する。
世界中見渡しても稀有な、タンゴショー。
お客さんをとにかく楽しませるエンターテインメント。
熱く、ダイナミックに、甘く、切なく、深く、重く、しかしスピード感一杯に、軽やかに、楽しく。
瞬時にその表情を変え、目が離せない。体感するしかない。それが、「タンゴの節句」。

 


トリオ・ロス・ファンダンゴス
いわつなおこ(アコーディオン)、秋元多恵子(ピアノ)、谷本仰(ヴァイオリン)。
1999年福岡での結成以来、アルゼンチンタンゴを全身で表現し続ける。
タンゴ黄金期の名曲を中心に展開されるダイナミックで息の通った演奏は、
タンゴを愛する人々が集い踊る「ミロンガ」において特に熱い支持を得ている。
2002年より毎春、世界的に活躍するダンサー・ケンジ&リリアナと共に
九州各地、山口、広島などで「タンゴの節句」公演ツアー。
「東京タンゴ祭」(2012)、「福岡SAKURA TANGO FES.」(2014~毎春)、
第4回上海国際タンゴフェスティバル(2014)、奈良タンゴ祭(2015)出演。
2015年ヨーロッパ・ルクセンブルグ、ウィーン公演、2017年5度目のアルゼンチン・ブエノスアイレス公演。
Maldita milonga、Salon Canning、Dos Orillas、Zonatangoなど
数々のミロンガや、La Trama などでのライブを繰り返し、現地のタンゴファンを熱狂させる。
2018年、韓国”Romantica Milonguero en Seoul”フェス、
第二回日本タンゴフェスティバル招聘(いずれも歌手KaZZmaと共演)。
これまでに通算6枚のCDを発表。2019年4月、結成20周年記念CDを発表。

 

ケンジ&リリアナ
古典タンゴからタンゴモデルノまで、あらゆるタンゴの表情を伝えられるダンスカップル。
2001~2003年ロンドンインターナショナルタンゴフェスティバル、
2004年パリグランミロンガ、2005~06年ベオグラードタンゴフェスティバル、
2007~08年日本ワールドタンゴフェス、2009~11年ブエノスアイレス プルポズウィークフェスに
講師、パフォーマーとして招聘される
毎年2度ブエノスアイレスのミロンガでのエキシビションに出演。
主だったタンゴミュージシャンのライブ、コンサートに出演し、
過去3回トリオ・ロス・ファンダンゴスとブエノスアイレス公演を行い、
国内においても「タンゴの節句ツアー」を14年続けている。
またミユキタンゴ五重奏と毎年全国ツアーを行い 日本各地にタンゴの音色とダンスを届けている。
タンゴ雑誌 ロンドン「タンゴレビュー」 ブエノスアイレス「エルタンガウタ」の表紙を飾る。
タンゴの神、革命者と称される、ファン・カルロス・コペスに
「ブエノスアイレスの反対側で、ケンジとリリアナの、かくも斬新で
深い魅力あふれるタンゴに出会えたことは大きな喜びだ。」と賞賛される。
◆野沢ケンジ
たびたびブエノスアイレスを訪れ、ペピート・アベジャネーダ、アウロラ・ルビス&ホルヘ・ フィルポ等に師事。
ブエノスアイレスの息吹を表現できる唯一の日本人ダンサーと本場アルゼンチン、ヨーロッパでも評判。
◆中田リリアナ
ダンスキャリアのはじまりはバレエ。現在はダンスキャリアのほとんどをタンゴに捧げている。
柔軟で美しい肢体がくりだす表現の数々もこのペアの魅力のひとつ。
コンテンポラリーダンサーとして国内外のジャズミュージシャンとも活動中